導入事例(J-CCOREs)

導入事例 導入事例

※取材日順に掲載しています。

J-CCOREsを採用することで2時間かかっていた原価計算が2分で終わり、費目・材料・製品・顧客別の細かい分析もできるようになりました。

株式会社タイカ 様

原価計算業務範囲
  • 実際原価計算制度を採用
  • 損益計算、低価法評価計算の実施
計算上の特長
  • 製品別・費目別・材料別の月次原価計算
  • 製品別・顧客別の損益計算
導入前課題
  • 保守切れに伴う原価管理システムリプレース
  • 原価計算システムのブラックボックス化、属人化の解消
株式会社タイカ 様

株式会社タイカ 様

雪国まいたけでは、J-CCOREsをパッケージ標準機能で導入し、原価管理システムをわずか5カ月で構築。
トラブルもなく本稼働をスムーズに開始することができました。

ユキグニファクトリー株式会社 様

原価計算業務範囲
  • 実際原価計算制度を採用
  • 低価法評価計算の実施
計算上の特長
  • 工程・品目別の月次実際原価計算
  • 工程仕掛品は加工進捗率50%で計算
導入前課題
  • Excelを使って手作業で原価計算しており、運用負荷が高くなっていた
  • 原価計算運用が属人化しており、ヒューマンエラーが発生するリスクがあった
  • 上場申請に際して原価計算システムの導入が求められた
ユキグニファクトリー株式会社 様

ユキグニファクトリー株式会社 様

レガシーシステム脱却を目指しJ-CCOREsを導入。
差異分析や工場間の原価比較が可能になり、原価管理レベルが向上。

東洋紡株式会社 様

原価計算業務範囲
  • 計画原価計算、予算外原価計算、実際原価計算、個別原価計算
  • 差異分析、損益計算
  • シミュレーション計算(予算原価、実際原価、見通し)
計算上の特長
  • デイリーでの原価計算(損益計算)、月次原価計算
  • 様々なパターン(自社、外注、機台別、ロット別)の計算が1モジュールで計算可能
  • 予算と実績で異なる計算粒度にも対応した差異分析
導入前課題
  • 老朽化、陳腐化したホストシステムからの脱却、ブラックボックスの解消
  • 事業環境への変化、ユーザーニーズへの対応
  • 事業部毎に異なる、原価システム、原価計算(原価運用)
東洋紡株式会社 様

東洋紡株式会社 様

J-CCOREsを導入して精緻な原価計算ができるようになりました。
おかげで正確な損益管理ができるとともに、経理業務を大幅に効率化することができました。

ニッポン高度紙工業株式会社 様

原価計算業務範囲
  • 実際原価制度を採用
  • 損益計算、低価法評価計算の実施
計算上の特長
  • 仕掛工程と製品工程で計算メッシュが異なる
  • 多様な損益分析(品種別のみならず原価組や営業分類別など)
導入前課題
  • 旧システムのブラックボックス化により、現在の工程を反映した正確な工程別原価が把握できない
  • 旧システムでは組別の粗い原価計算に留まっている。より詳細な品種別原価を把握したい
  • 旧システムでは原価計算結果の紙資料保管が必須で業務効率が悪く、データ活用もしづらい
ニッポン高度紙工業株式会社 様

ニッポン高度紙工業株式会社 様

積水化学工業 環境・ライフラインカンパニーでは、J-CCOREsを横展開し、効率的に各工場の原価管理システムを統一。
工場間の製品原価の分析精度が向上しました。

積水化学工業株式会社 様

原価計算業務範囲
  • 実際原価制度を採用
  • 月次、計画、見通の運用
  • 差異分析の実施(実績vs計画、当期計画vs前期計画など)
計算上の特長
  • 原価計算や締め処理は各工場個別での運用で、計算メッシュも異なる
  • 年6回の計画作成・見直しと見通し原価の把握
  • 多様な差異分析(単月/累計、実績/計画/見通し/シミュレーション)
導入前課題
  • 旧システムでの運用、計算に時間が掛かっている
  • 原価計算の精度に課題があり、原価分析が上手くできていない
  • 工場毎で原価管理の仕組みがバラバラ、属人性が強い
積水化学工業株式会社 様

積水化学工業株式会社 様

J-CCOREsで原価管理システムを刷新し、個別原価計算を効率化。
基幹システムのリプレースと並行する中、短期間で要件定義からシステム稼動まで完遂しました。

ダイハツディーゼル株式会社 様

原価計算業務範囲
  • 個別原価計算、損益計算
計算上の特長
  • 個別受注品と標準品を合わせて計算
  • 基幹システムのデータを無加工で連携
導入前課題
  • 旧システムのデータ登録やエラーチェックに時間を要している
  • 旧システムのブラックボックス化
  • 新基幹システムとのデータ連携
ダイハツディーゼル株式会社 様

ダイハツディーゼル株式会社 様

先入先出法に対応しているJ-CCOREsを採用し、アドオンせずに低コストで原価管理システムをリプレース。
品種ごとの原価を正確に分析できるようになりました。

東邦チタニウム株式会社 様

原価業務範囲
  • 実績原価制度を採用
  • 予算原価3期分の実施
  • 見通し原価の実施
システムの特長
  • 先入先出評価の実現
  • 実績原価、予算原価と見通し原価の連携
  • 予算原価用テンプレートの活用
導入前課題
  • 品種別の製造原価が確認できない。製造原価を非累加で確認したい
  • 原価管理業務システム化の推進を行う(担当者負荷の軽減)
  • 決算と予算に一貫性が無い為、同一の仕組みで計算させたい
東邦チタニウム株式会社 様

東邦チタニウム株式会社 様

JX金属では“先入先出法”に対応しているJ-CCOREsを導入し、各事業で仕組みがバラバラだった棚卸計算システムを共通化。業務品質の向上と効率化を実現しました。

JX金属株式会社 様

原価業務範囲
  • 実際原価制度を採用
  • 月次、予算、見通の運用
システムの特長
  • 在庫評価方法は、先入先出(FIFO)
  • 刷新後も、独自性の強い個別計算、帳票・照会機能が必要
導入前課題
  • 10年以上経過したシステムのリフレッシュが必要
  • 各事業で稼働しているシステムが違うため、メンテナンス性に欠ける
  • データ登録作業に時間を要している
JX金属株式会社 様

JX金属株式会社 様

費用内訳を精緻に「見える化」することで、予測・分析精度が高まりました。集計作業も短縮でき、年間約1,500万円のコストダウンにつながっています。

JFEアドバンテック株式会社 様

原価業務範囲
  • 実際原価制度を採用
  • 個別原価計算(数量あり)、損益計算
システムの特長
  • 受注生産品と汎用ユニット(計画生産品)の製造プロセスを一連のフローとして計算
  • 要素別原価の把握
  • 損益分析の実現
  • 他システムへのタイムリーなデータ連携
導入前課題
  • リードタイムの長い計画生産品の費用内訳が把握できない
  • 現状実務と合致しない計算方法により、Excel作業が増加
  • 旧システムの桁数制約により、管理コード別集計費用の信頼性に懸念
  • 短期間での開発、本番切り替えが必要
JFEアドバンテック株式会社 様

JFEアドバンテック株式会社 様

プロセス製造との相性の良さが決め手になり「J-CCOREs」を導入しました。プロセス製造業特有の複雑な工程を経た製品の原価管理も正確・迅速に行えるようになりました。

イソライト工業株式会社 様

原価業務範囲
  • 実際原価計算、損益計算
  • 差異分析(前月対比など)
計算上およびシステムの特長
  • 受注生産型で多品種少量の製造形態
  • 製品グループ別の計算から品目単位の計算へ
  • 原料はkg、成形以降は個。個と合わせて製品重量を持つ
  • 基幹系システムとの連携はアドオン構築
導入前課題
  • 原価計算手順と損益管理の標準化
  • タイムリーで多角的な収益把握・分析
  • 工場決算業務の日程短縮化
イソライト工業株式会社 様

イソライト工業株式会社 様

日清紡マイクロデバイス やしろ事業所ではJ-CCOREsを導入して、保守費用を50%以上削減できました。
また、原因が特定できずにいた原価差額が解消され、適正な原価管理が可能になりました。

日清紡マイクロデバイス 株式会社 様

原価業務範囲
  • 標準原価制度を採用
  • 予算計算は所要量展開・標準原価計算・損益計算(年1回)
  • 月次計算は原価計算・損益計算・原価差額分析
  • 新製品シミュレーション
計算上の特長
  • リードタイムが長い製造工程が存在
  • 投入品の単位と生産品の単位が変わる製造工程が存在
  • 予算上は代表品目で計算(電圧違いなどの細かい品目別計算はしない)
  • 実績での外注先が予算上とは異なる
導入前課題
  • 原価差額の分析が完全にできていない(原因不明な多額の【その他】がある)
  • 固定ロジックが組み込みが多く軽微な要望も全てパッケージベンダーに依頼が必要
  • マスタ維持管理が大変
  • システム維持費用が高い
日清紡マイクロデバイス 株式会社 様

日清紡マイクロデバイス 株式会社 様

鉄鋼業の原価計算をベースに、金属・半導体・化学・食品等さまざまな業種に適合

その他の事例(A社・B社)

A社:鉄鋼業
  • 国内外のグループ共通原価システム構築
B社:金属粉製造
  • 会計監査に耐えうる正確な原価計算の実現
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