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※取材日順に掲載しています。
雪国まいたけでは、J-CCOREsをパッケージ標準機能で導入し、原価管理システムをわずか5カ月で構築。
トラブルもなく本稼働をスムーズに開始することができました。
ユキグニファクトリー株式会社(旧:株式会社雪国まいたけ) 様
ユキグニファクトリー株式会社(旧:株式会社雪国まいたけ) 様
まいたけやエリンギ、ぶなしめじなどのきのこを人工栽培されているユキグニファクトリー株式会社(旧:株式会社雪国まいたけ、以下「雪国まいたけ」)では、東京証券取引所市場第一部(現・プライム市場)の上場申請にあたり、原価計算の精度向上のためにJ-CCOREs(ジェー・シー・コアーズ)を導入されました。

原価計算業務範囲 |
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計算上の特長 |
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導入前課題 |
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導入のポイント
短期間での導入による上場の実現 |
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決算業務の効率化 |
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段階的なレベルアップ |
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レガシーシステム脱却を目指しJ-CCOREsを導入。
差異分析や工場間の原価比較が可能になり、
原価管理レベルが向上。
東洋紡株式会社 様
東洋紡株式会社 様
フィルムを中心に化成品・バイオ・医薬など高機能製品の開発・製造・販売を行う東洋紡株式会社(以下、東洋紡)は、J-CCOREs(ジェー・シー・コアーズ)を使って原価計算システムを刷新し、2022年4月から本稼働されています。

原価計算業務範囲 |
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計算上の特長 |
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導入前課題 |
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導入のポイント
全社共通原価計算システムの構築 |
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開発導入期間の短縮 |
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原価管理レベルの向上 |
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業務の標準化と平準化 |
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J-CCOREsを導入して
精緻な原価計算ができるようになりました。
おかげで正確な損益管理ができるとともに、
経理業務を大幅に効率化することができました。
ニッポン高度紙工業株式会社 様
ニッポン高度紙工業株式会社 様
ニッポン高度紙工業株式会社(以下、ニッポン高度紙工業)はアルミ電解コンデンサや電池のセパレータのメーカーで、これらの製品の世界シェアトップを誇ります。同社は原価計算システムをJ-CCOREs(ジェー・シー・コアーズ)を採用して刷新されました。

原価計算業務範囲 |
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計算上の特長 |
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導入前課題 |
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導入のポイント
品種別実際原価の把握 |
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業務効率化・データ活用 |
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短期間導入 |
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積水化学工業 環境・ライフラインカンパニーでは、
J-CCOREsを横展開し、
効率的に各工場の原価管理システムを統一。
工場間の製品原価の分析精度が向上しました。
積水化学工業株式会社 様
積水化学工業株式会社 様
大手樹脂加工メーカーの積水化学工業株式会社 環境・ライフラインカンパニーでは、J-CCOREs(ジェー・シー・コアーズ)を導入し、工場の原価管理システムを刷新されました。

原価計算業務範囲 |
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計算上の特長 |
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導入前課題 |
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導入のポイント
各工場の原価管理システムの統一 |
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経理業務の運用負荷軽減 |
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効率的な横展開・拡張性 |
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J-CCOREsで原価管理システムを刷新し、
個別原価計算を効率化。
基幹システムのリプレースと並行する中、
短期間で要件定義からシステム稼動まで完遂しました。
ダイハツディーゼル株式会社 様

原価計算業務範囲 |
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計算上の特長 |
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導入前課題 |
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導入のポイント
上流システムに依存しないシステム |
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原価計算ロジックの見える化 |
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経理作業負荷の軽減 |
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先入先出法に対応しているJ-CCOREsを採用し、
アドオンせずに低コストで
原価管理システムをリプレース。
品種ごとの原価を正確に分析できるようになりました。
東邦チタニウム株式会社 様
東邦チタニウム株式会社 様
世界有数のチタン素材加工メーカーである東邦チタニウム株式会社(以下、東邦チタニウム)は、J-CCOREs(ジェー・シー・コアーズ)を活用して原価管理システムの刷新をされました。

原価業務範囲 |
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システムの特長 |
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導入前課題 |
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導入のポイント
品種別製造原価の把握 |
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経理担当者の省力化 |
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予算・見通し原価への拡張 |
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JX金属では“先入先出法”に
対応しているJ-CCOREsを導入し、
各事業で仕組みがバラバラだった
棚卸計算システムを共通化。
業務品質の向上と効率化を実現しました。
JX金属株式会社 様
JX金属株式会社 様
世界有数の銅生産量を誇る非鉄金属の総合メーカーであり、アジアを代表するエネルギー・資源・素材の企業集団JXTGグループの中核を担っているJX金属株式会社(以下、JX金属)は、棚卸計算システムの刷新にあたってJ-CCOREs (ジェー・シー・コアーズ)を導入されました。

原価業務範囲 |
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システムの特長 |
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導入前課題 |
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導入のポイント
先入先出(FIFO)の必要性 |
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システム一元化 |
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シンプルな運用 |
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費用内訳を精緻に「見える化」することで、
予測・分析精度が高まりました。
集計作業も短縮でき、年間約1,500万円の
コストダウンにつながっています。
JFEアドバンテック株式会社 様
JFEアドバンテック株式会社 様
JFEアドバンテック株式会社(以下、JFEアドバンテック) 経営企画部経理室長兼総務部 内部監査グループ長 奥野 潤一 氏(写真中央)、経営企画部 経理室 課長 中川内(なかがわち)良朗 氏(写真右)、商品技術開発センター IT技術開発部 製造システム開発グループ長兼本社工場 製造部 製造技術室 粟田 貴全 氏(写真左)に詳しく伺いました。

原価業務範囲 |
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システムの特長 |
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導入前課題 |
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導入のポイント
正確なコスト・収益の把握予実管理の実現 |
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他システムへのタイムリーな情報連携 |
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段階的なレベルアップ |
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プロセス製造との相性の良さが決め手になり
「J-CCOREs」を導入しました。
プロセス製造業特有の複雑な工程を経た製品の
原価管理も正確・迅速に行えるようになりました。
イソライト工業株式会社 様
イソライト工業株式会社 様
イソライト工業株式会社(以下、イソライト工業) 情報システム室長 水口 政浩氏、情報システム室 主任部員(課長)石垣 新一氏にJ-CCOREsを導入した経緯とその効果について詳しく聞きました。

原価業務範囲 |
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計算上およびシステムの特長 |
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導入前課題 |
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導入のポイント
原価計算システムの早期稼働 |
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疎結合による柔軟性の確保 |
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実態に即した正確なコストの把握 |
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多角的な採算分析の実現 |
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日清紡マイクロデバイス やしろ事業所ではJ-CCOREsを導入して、保守費用を50%以上削減できました。
また、原因が特定できずにいた原価差額が解消され、
適正な原価管理が可能になりました。
日清紡マイクロデバイス株式会社 様
日清紡マイクロデバイス株式会社 様
電子デバイス製品やマイクロ波製品を開発・生産・販売している日清紡マイクロデバイス株式会社(以下、日清紡マイクロデバイス)やしろ事業所では、原価管理システムのリプレースに伴いJ-CCOREsを導入し、2018年1月より活用されています。

原価業務範囲 |
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計算上の特長 |
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導入前課題 |
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再構築方針/導入・改革のポイント
運用性・保守性の向上 |
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改善成果の見える化PDCAサイクル循環 |
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多角的な採算分析の実現 |
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A社事例:国内外のグループ共通原価システム構築
鉄鋼業のA社については、主力工場を含め複数事業拠点にJ-CCOREsを導入し原価管理システムを活用頂いていましたが、企業合併によるシステム統合の必要性と、小規模な事業/工場や子会社・海外工場への展開についてもコストを抑えて導入可能な仕組みを構築したいとの要望があり、グループ共通原価システムを構築いたしました。システム構築と合わせて導入手順や運用を含めた展開手法を整備し、1拠点あたりの導入コストを1/2以下に抑える事を実現致しました。
システム概要図

原価共通システムの特徴としては、コアとなる原価計算部分は共通化した形で原価制度毎にモジュールを準備し、計算結果はBIツールを活用して拠点単位に確認・分析可能な仕組みを構築する事で、1パッケージで様々な事業を展開するグループ全拠点の原価管理を実現しました。
現在では、国内外の26拠点に導入頂いており、グループ標準の考え方を機能やシステム設定に反映した事により、原価管理業務の標準化/効率化を図る事ができました。グループ企業や海外工場を含めた管理レベルが向上し、同じ指標での工場間比較や、事業部連結での採算評価が実現可能となりました。
B社事例:会計監査に耐えうる正確な原価計算の実現
金属粉製造のB社のシステム導入目的は、会計監査に耐えうる原価計算の実現でありました。また、B社の製造形態では、製品の品質基準を満たすまで繰り返し加工を行う特長があり、そのことが原価計算を難しいものとしていました。さらに、B社では生産管理システムが導入されておらず、手書きの作業指示に基づいて製造が行われており、手書きの日報データしかなく、計算諸元となる製造実績データがない状態でした。
そこで、J-CCOREsの生産実績収集オプションを使用し、作業日報を取り込み、それを元に原価計算の諸元データを生成することとしました。会計費用データ、売上データについてもExcelで集計されたものをJ-CCOREsへ登録する方法をとりました。
システム概要図

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