原価コラム


Excelでの原価計算に限界を感じていませんか?

Excelでの原価計算には限界がある
製品点数が少ない、製造工程が単純である、または、受注生産品が多いなどの理由で、まだまだExcelで原価計算を行っている企業は多くお目にかかります。
Excelも大変便利ではありますが、やはり本格的な計算には対応が難しい面が多いと感じています。
- - 新製品の追加に対応が難しい・・・列や行を追加すると崩れる・・
- - 長年使っているが、修正できなくなっている
- - 計算ルールが分からない・・・そもそもあっているのか?
- - IT統制には耐えられない
数々の問題が考えられますが、Excelの計算が限界となったら、どうすればよいのでしょうか。
Excel計算の次ステップは
パッケージノンカスタマイズ
Excelの計算が限界となったら、やはり「システム化」を推奨します。
昨今は原価計算のパッケージソフトも様々存在しますので、予算感に合ったパッケージ適用を検討してはいかがでしょうか。
パッケージ適用のメリットとしては、スピーディーに導入ができる、一般的に必要なものは一通りそろっている、「形」が決まっており計算方法が一定なので、おのずと標準化を進めることができる。などのメリットが考えられます。
一方デメリットとしては、一般的ではない計算方法や独自帳票はカスタマイズが必要となることや、パッケージに合わせ業務を変えなければいけない部分が出てくることなどが考えられます。
J-CCOREsをノンカスタマイズで
使用する例は
年々増えています
原価管理システムJ-CCOREsは、プロセス型製造業に親和性の高いパッケージとなっており、金属、化学など中心に業界特有機能も多く対応しております。ノンカスタマイズで導入されるお客様も増えてきております。お客様の事業規模、状況に応じ最適な提案をさせていただきます。
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